〔0.株式会社設立の全体像〕株式会社を設立する際の手続と費用・準備するものについて教えてください。

手続の流れ

 創業者1人で設立を行う場合の手続は以下のとおりです。

      1. 新会社の基本事項を決定する
           ↓
      2. 新会社の会社代表者印を準備する
           ↓
      3. 新会社の定款を作成する
           ↓
      4. 出資金を払い込む
           ↓
      5. 設立登記申請を行う
           ↓
      6. 会社設立後の手続

 「1.基本事項の決定」後5.設立登記申請」まで、通常2週間程度です。
 「5.設立登記申請」の後、株式会社設立登記完了まで1~2週間程度です。

必要な費用

 株式会社設立にかかるおよその費用は以下のとおりです。

費目
金額
会社代表社印の作成費用 約 5,000円~
定款認証手数料等  約52,000円 
定款印紙代 40,000円※
設立登記登録免許税 150,000円 
印鑑証明書(2通) 600円 
 合 計 247,600円 
※法律事務所などに依頼して定款を「電子定款」として作成した場合、印紙代40,000円分が不要になります。

準備するもの

  • 発起人の個人の印鑑証明書(1通)
  • 取締役になる予定の方の個人の印鑑証明書(1通)
  • 出資金を振り込み預けておくための銀行口座

 会社の立ち上げを企画し、その事務作業を行う方を「発起人(ほっきにん)」と呼びます。
 発起人が新会社の取締役となる場合は、印鑑証明書は合わせて2通必要です。

 銀行口座は、設立準備期間中、出資金をひとまず預けておくための銀行口座です。これは発起人名義の口座である必要があります。

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