定期購読誌増加中

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31日は、凄い雪でしたね。

子供たちと一緒に早く就寝した日は、午前4時くらいに目が覚めてしまう。そうやって早起きしたとき、カード会社からのDMで Top POINT という本の案内が来ていた。これは、毎月100冊くらいを編集部が熟読して「一読の価値ある新刊書」10冊を要約して紹介するというもので、リクルートが発行している。面白そうだと思って、朝っぱらから申込みのファクシミリ用紙を送ったら、翌々日には3月号が届いた。(物流がすごく洗練されてきているのを実感した。)

3月号は、評判はマネジメントせよ(ダニエル・ディアマイアー)、ハーバート流ボス養成講座(リンダ・A他)、勝ち続ける経営(日本マクドナルド原田泳幸)、最高サービスを実現するリーダーシップ(エドウィン・D・フラー)他合計10冊が1冊あたり4ページにまとめられている。要するに全部で40ページなので、1~2時間で目を通せる。要約の対象となっているビジネス本を要約すると、結局は、ピンチをチャンスに変える、常に環境に合わせて変化する、従業員を大切にしてモチベーションを上げる、従業員は共通の価値観を持つ、顧客をリピートさせる、すべきことを後回しにしない、といったいつも言われている(既に知っている)内容になる。

『「ダラダラ癖」から抜け出すための10の法則』(メリル・E・ダグラス他)という本の要約は、→大事なことを選別する→ゆとりを持った時間計画を立てる→難しい仕事は分割してミニ仕事にする などと書いあったが、ダラダラ仕事をするなんで勿体ないことをしたことはないし、来た仕事に優先順位をつけるべきでなく、来たら全力でさっさと終わらせるのが一番よいと思っているので、「編集部の人たちはダラダラ仕事に苦しんでいるのか かわいそうに。」などと思ってしまう。

既に、Time、判例時報、ビジネス法務、会社法A2Z,労働判例、あれやこれや・・・で毎日のように定期購読誌が届くが、これも1年分申し込んだので1年間は読んでみるつもり、要約の対象となっている本も簡単に入手できるようになっているので、良い本があったら紹介したい (^^)v

古田

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古田利雄>
古田利雄

主にベンチャー企業支援を中心に活動しています。上場ベンチャー企業、トランザクション、NGC、Canbas等の役員もしています。

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